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インプラント治療

implant

インプラント治療|よしの歯科クリニック|さいたま市北浦和駅の歯医者・歯周病専門医

よしの歯科クリニックのインプラントシステム

ASTRA TECH Implant System

当院で扱うインプラントシステムは、ASTRA TECH Implant System(スウェーデン製のアストラテックインプラントシステム)を採用しております。

なぜ、アストラテックインプラントシステムなのか?私が留学していたスウェーデン王立イエテボリ大学は、ブローネマルク博士により現在のインプラントが発明、開発され、はじめて臨床応用されたインプラントの発祥地なのです。その歴史は長く最も研究開発が進んでいる歯科研究機関です。その中でアストラテックインプラントは、イエテボリ大学との共同研究開発により、特にインプラント周囲の組織に配慮し、安全性と信頼性を考慮して製品化されたインプラントです。今現在は、このインプラントを模倣したインプラントが様々な国で製品化されておりますが、アストラテックインプラントシステムは、世界でただ一つなのです。その安全性と信頼性は、アストラテックインプラントシステムの長い歴史と研究開発で裏付けられています。世界のトップインプラント医療機関では、このアストラテックインプラントシステムが採用されております。インプラントは、生涯を通じて患者様の人工臓器となるものです。従って、よしの歯科クリニックでは、インプラント製品にも決して妥協は致しません。

インプラント

歯を失った際の治療は、入れ歯(義歯)やブリッジが一般的でしたが、近年、第3の治療法としてインプラントが普及しています。

インプラントは、チタン製の人工歯根を顎(あご)の骨に埋め込み、その土台の上に人工歯を形成することで、天然歯のような噛み心地と見た目を実現できます。部分入れ歯やブリッジとは異なり、健常な両隣の歯を削ることなく残存率も高い治療法です。

インプラントは、他の治療法に比べて安定感や使い心地が良いとされています。その秘密は「支えの強度」にあります。人間の噛む力は、強く噛みしめたときには、50~60キロもの力がかかるといわれています。根の部分が顎骨に支持されている天然歯は、その力に耐えうるようにできているわけです。インプラントはその天然歯と同じ構造で、硬いものを食べたときの違和感や痛みに悩まされることはありません。まずは、お気軽にご相談ください。

インプラント01

インプラント02

このような症状でお悩みの方にお勧めです

  • 抜けた歯が気になる方
  • 入れ歯やブリッジを使用しているがよく噛めない方
  • 入れ歯に強い違和感がある方
  • 部分入れ歯などの金属バネ(留め具)が気になる方
  • ブリッジなどで健康な歯を削りたくない方
  • ご自分の歯で噛んでいるような感覚を得たい方
  • 義歯などの影響で口臭が気になる方

インプラント治療の適応条件

インプラント治療を行うにはいくつかの条件があります。まず、口腔内に歯周病が無いことが最も重要です。歯周病があるとインプラント周囲炎(インプラントの歯周病)のリスクが高まりインプラントを長期間維持することが不可能になります。次に土台となる歯槽骨が健康であることも重要です。顎骨が足りない場合は、骨を補う「骨造成」が必要になります。それには、骨移植法、骨再生誘導法、上顎洞底挙上法などがあります。神経との位置関係や歯周病の進行程度なども評価する必要があります。
また、インプラントは外科手術ですから全身の健康状態が良好である必要があり、持病(心疾患、糖尿病など)がある場合、施術が難しいことがあります。顎が完全に成長していない成長発育中の子どもも適していません。
術後、歯科での定期的なメンテナンスと毎日の丁寧なブラッシングも大切です。これらをきちんと行わないと歯周病に似たインプラント周囲炎を起こし、土台の骨が冒され支えられなくなることもあります。

インプラントの構造と素材

インプラントは基本的に3つのパーツからできています。土台となるのが歯槽骨に埋め込むインプラント体と呼ばれる人工歯根です。材質はチタンあるいはチタン合金で、様々な長さや太さがあり、骨量や埋める位置によって選択します。その上に上部構造と呼ばれる人工の歯をかぶせます。材質はレジン(プラスチック)とセラミックとレジンを混ぜ合わせたハイブリッドセラミック、金合金、セラミック(陶器)、ジルコニア(人工ダイアモンド)などがあり、強度や色調に違いがあります。人工歯根と上部構造の間にはアバットメントという部分があり、2つを連結するとともに人工歯根を守る役割を担います。材質はチタン、チタン合金、ジルコニアなどです。

インプラントのメリット・デメリット

メリット

  • 周りの歯への負担がない

    歯が抜けてしまった部位に人工歯根を入れて、天然歯のような噛み合わせを回復します。部分入れ歯やブリッジのように周りの歯を削ることなく、単独で治療ができます。

  • 残っている歯に負担がかからない

    天然歯のように噛む力を顎の骨が直接受け止めるため、残存歯への過剰な負担を防ぐことができます。

  • 天然歯と同じ強さで噛める

    インプラントと顎骨が結合するため、入れ歯などの義歯では味わえない天然歯に近い噛みごたえが期待できます。留め具などもなく、ご自分の歯と同様の感覚が得られます。

  • 見た目が自然で審美性に優れている

    歯ぐきから歯が生えている状態を再現できます。天然歯と区別がつかない自然な仕上がりです。

インプラントは利便性や快適性、さらには審美性を求める風潮が広まる中で、それらの要望に応えることができる補綴(ほてつ)治療といえます。

デメリット

  • 手術が必要で治療期間が長くなる

    顎にインプラントを埋め込む外科手術で、骨と結合するまでの時間も要するため、治療期間が長くかかります。

  • 自由診療のため高額になる

    健康保険の適用外で自費診療になるため、治療費が高額になります。

  • 治療が適応できないことがある

    糖尿病などの全身的な疾患や、顎の骨の状態がよくない方は、治療に制限がかかります。事前にご相談ください。また、成長発育中の子どもには適していません。インプラントは骨と結合するため、顎骨の発育に伴って骨の中に埋没してしまうためです。

  • 正しい清掃方法の習得とメンテナンスが必要

    インプラント周囲炎(歯周病)になるリスクがあるため、丁寧なブラッシングが必要です。インプラントは歯根よりも細いため、歯ぐきとの境目に段差ができやすく、汚れがたまりやすい部分があります。磨き方のコツを習得していただく必要があります。歯科での定期的なメンテナンスも必要になります。

インプラントの種類と他の治療法との違い

インプラントには、インプラント体とアバットメントが一体となったワンピースタイプと、インプラント体にアバットメントを連結するツーピースタイプがあります。形状はスクリュー(ネジ状)タイプとシリンダー(円筒形)タイプがありますが、スクリュータイプのほうが初期固定(インプラント体が骨によって固定されること)が得られやすいことや、噛む力を周囲の骨に分散できることから広く採用されています。

ブリッジ

ブリッジのイメージ

利点
  • 咬みやすい
  • 違和感が少ない
  • 取り外す必要がない
  • 保険でも作製できる
欠点
  • 両隣の歯を削る必要がある
  • 両隣の歯に負担がかかる
  • 清掃が難しい

入れ歯

入れ歯

利点
  • 両隣の歯をあまり削らなくていい
  • 幅広い症例に適応できる
  • 保険でも作製できる
  • 清掃が簡単
欠点
  • 咬みにくい
  • 取り外して清掃しないといけない
  • 違和感が大きい
  • 頻繁な調整が必要
  • バネがかかる歯に負担がかかる

インプラント

インプラントのイメージ

利点
  • 咬みやすい
  • 両隣の歯を削らなくていい
  • 違和感が少ない
欠点
  • 保険がきかない
  • 治療期間が長い

インプラント治療の手順

  1. 1

    診査と治療計画

    インプラント治療に必要な診査を行いインプラントの治療が可能かどうかを診断してもらいます。その後治療計画を立てます。

  2. 2

    フィクスチャー埋入の手術

    歯の根に相当するインプラント部の部品(=フィクスチャー)を手術により顎の骨に埋入する手術を行います。局所麻酔を用いて行いますので、安心して手術を受けることができます。

  3. 3

    治癒期間

    この後、骨とインプラントがしっかり結合されるまでの治癒期間を設けます。

    *治癒期間は骨の質などにより個人差があります。

    *この間、必要に応じて仮の歯を入れることもあります。

  4. 4

    アバットメントの連結

    人工の歯の支台となるインプラントの部品(=アバットメント)をフィクスチャーに連結します。

    *この時、簡単な手術を行う場合もあります。

  5. 5

    インプラント上部構造(歯冠)の装着

    インプラントを含めたお口の中全体の印象採得(=型をとること)を行います。

    その型に従い人工の歯冠を作製します。その後、アバットメントの上に人工歯冠を装着して完成です。

  6. 6

    メンテナンス

    インプラント治療の終了後、インプラントを長持ちさせるためには、適切なホームケアと定期的な検診が不可欠です。先生の指導に従い正しい歯みがきをこころがけてください。また、半年に一度、定期検診を受けインプラントの状態を先生に診てもらうようにしてください。

インプラント治療

歯を1本失った場合

歯を1本失った場合 治療前

治療前

歯を1本失った場合 治療後

治療後

失った部分にインプラントを1本埋入します。従来は、健全な両隣りの歯を削ってブリッジを用いて治療していましたが、インプラントを用いると健全な歯を傷つけることなく、治療を行うことが出来ます。

歯を何本か失った場合

歯を何本か失った場合 治療前

治療前

歯を何本か失った場合 治療後

治療後

従来は局部的な入れ歯を用いて治療を行っていましたが、インプラントを何本か用いて治療を行います。入れ歯を固定するための金属のバネによる違和感はもちろんありません。

歯を全て失った場合

歯を全て失った場合 治療前

治療前

歯を全て失った場合 治療後

治療後

従来の総入れ歯ではなくインプラントを用いて治療します。この方法なら食物が入れ歯と口腔粘膜の間に挟まったり、入れ歯が合わなくなるようなことはありません。

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