またもや2018年 1月10日の朝日新聞紙面に東京大学などの研究チームが口腔内の機能低下が死亡のリスクを2倍高める調査結果を発表したことが掲載されました。
“口腔機能が衰えると全身に悪影響を及ぼす”ことを、「オーラルフレイル」と呼び、このオーラルフレイルが今、医科および歯科で大注目されています。
お口の機能が、衰えてくると食べ物がかみにくいと感じ、やわらかい食べ物を選び食べるようになり、かむ力が低下していきます。
その結果、食欲や体力が低下し、低栄養や筋力低下、ひいては要介護状態になりやすくなる。お口の衰えが要介護の始まり。つまり、「人は口から老いる」との考えです。
歯周病や抜けてしまった歯をそのままに放置してしまうと、かたいものが食べられないのでかむ力が衰えできます。するとやがて、やわらかい食べ物、食欲低下、体力低下、低栄養、筋力低下と悪循環が起こります。これがオーラルフレイルとなり、やがて体に大きな影響を及ぼします。
こんなときはオーラルフレイルに要注意!
・滑舌が悪いと言われる
・会話で「え?」と聞き返されることが増えた
・食べこぼしが増えた
・飲み物などでむせることが増えた
・やわらかいものを選びがちになっている
・かめない食べ物が増えてきた気がする
・歯の本数が、20本未満
こんな症状があったらお近くの歯周病専門医へ定期的に受診してみてはいかがでしょうか。
ではでは。
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