今回は、前回の話の続きをしたいと思います。
薬もレーザーもあまり効果が無いと云うと古い考えの人と思われるかも知れません(笑)。
特に北欧(スカンジナビア)の歯周治療を学んだ歯周病専門医は、患者利益に繋がらないような治療は行ないません。
つまり、費用対効果が確実に期待できる科学的データに基づいた治療方法が確立されているため無駄な非科学的治療は行わないと云うことなのです。
北欧人の文化的な気質もあると思いますが、北欧ではこの辺が徹底されています。
日本では、一般的にこの辺は新しいものや商業的な付加価値が好まれる気がします。例えると、“塩入歯磨き粉”です。これは歯茎の炎症を抑えます。その理由は、歯茎の中の浸透圧と関係し、塩により歯茎の浸透圧が抑えられるからです。しかし、根本的な細菌を抑えているわけではないので一時的(短期的)には歯茎の腫れが治ったように思われるかもしれませんが、再び細菌により腫れが再発してしまいます。
さらに、北欧の歯周治療では短期的結果を期待しているのではなく、長期に及ぶ歯茎と口腔内環境(お口の中の環境)の安定性を第一に考えて治療を行っております。つまり、5年、10年、15年先を見据えて治療を行なっています。
これが、北欧の歯周治療法が世界ナンバーワンと言われるゆえんです。
目先の患者利益よりも“長期の患者利益”が我々、よしの歯科クリニックの目指すところでなのです。
ここが、北欧と日本との大きなギャップであると思えてなりません。
歯周病でお困りの患者様へ、一度歯周病専門医へ受診してみてはいかがでしょうか?
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